抜け毛・薄毛が気になる男性の方に治療を行っています。早めの治療が大切です。受付にてAGA治療希望とお伝えください。
ヘリコバクターピロリは、子供の頃に感染すると多くの場合、除菌しない限り胃の粘膜に棲みついてしまいます。ピロリ菌に感染すると、胃の粘膜に炎症を起こし、胃炎や胃潰瘍が起こるだけでなく、胃がん・MALTリンパ腫・特発性血小板減少性紫斑病等、様々な病気の原因となってしまいます。
普段胃の調子が悪い方、ご家族に胃潰瘍や胃がんを発症したことのある人がいらっしゃる方は、一度ヘリコバクターピロリ感染をチェックしていただき、感染している方は除菌治療を受けていただくことをお勧めいたします。
プラセンタ療法とは、特殊な方法で胎盤から様々な栄養成分を抽出したエキスを注射する事により、 体調不良の改善や健康・若さの維持を目的とする治療法です。
国内ではヒトの胎盤から抽出したプラセンタエキス製剤が、ラエンネック・メルスモンの2種類あります。
肝機能障害の治療については「ラエンネック」が、
更年期障害の治療については「メルスモン」が、
保険診療で認められています。
その他の体調不良や健康・若さの維持のための治療については、自由診療(自費診療)となっております。
「プラセンタ」とは胎盤の事です。
妊娠中お母さんと赤ちゃんをつなぎ、酸素や栄養を送ることで赤ちゃんの成長を担っています。
そのため胎盤には生きていくために必要な栄養素が沢山含まれています。
グルタチオンは、薬物中毒・慢性肝疾患の肝機能改善・急性湿疹や蕁麻疹の治療・妊娠悪阻(つわり)等の治療に通常100~200mgを点滴もしくは筋注で使用しますが、当院のグルタチオン療法は、800mg以上の量を点滴で体内に入れる事で少量では得られない効果を期待する治療です。
特に以下の疾患への効果が高いといわれています。
ごくまれに一過性の頭痛や吐き気が生じる事がありますが、点滴終了後には治まることが多いです。妊娠中でも使用できる程安全といわれていますが、まれに肝機能障害や低血糖発作が起こることがあります。
グルタチオン療法では、グルタチオンを点滴で15分から30分かけて静注いたします。
投与間隔は週1~2回からスタートし、症状の改善具合で変更していきます。(基本的には徐々に延びていくことが多いです)
パーキンソン病の方への有効率は50~60%といわれており、有効例の70~80%の人は初回もしくは2回目の点滴投与後から効果の実感があります。
投与開始し約1ヶ月後に効果の判定を行います。ここで効果の実感が無い方は中止を検討いたします。
グルタチオン療法は健康保険が適応されない治療法ですので、全てが自費診療となります。
グルタチオンは、グルタミン酸・システイン・グリシンというアミノ酸を原料にして体内で生合成されるトリペプチドといわれる物質です。肝臓・肺・心臓・血液・脳等、あらゆる臓器の中に存在しています。
グルタチオンは健康を維持していく上での必須栄養素であり、細胞内の毒物排泄・活性酸素の消去により細胞を活性化する働きがあります。体内に一定レベルの量が存在している必要があり、もし低下するとなんらかの健康障害が起こる可能性があります。
グルタチオンのはたらき
普段から疲れやすい、口内炎が出来やすい等でお悩みの方、お酒をよく飲む方、偏食の方などは、健康であるために必要な栄養素が不足している可能性があります。
当院では自覚症状や血液検査等から栄養バランスを調べ、必要な方には適切なサプリメントをご提案いたします。
また、現在お使いいただいているサプリメントについてのご相談も承ります。
院内では医療用サプリメントの販売も行っております。
お気軽にご相談ください。
2,000円(税抜)
3,000円(税抜)