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八代市郡学術講演会

令和元年5月29日(水) 八代市郡学術講演会に座長として参加いたしました。

「在宅医療と低栄養について考える ~在宅高齢者の実態を踏まえて~」

という演題で、医療法人社団悠翔会 理事長・診察部長 佐々木 淳先生にご講演頂きました。

佐々木先生は、2006年に東京都千代田区に在宅療養支援診療所を開設され、2008年には法人化し理事長として就任。現在首都圏1都3県に12の在宅療法支援診療所を構え、約4500人の患者さんに24時間体制の在宅総合診療を行っておられます。

講演の最初の施設紹介では、クリニックには診察室が無く、医師・歯科医師・看護師・歯科衛生士・薬剤師・管理栄養士等様々な職種のスタッフが一緒になって働く在宅医療に特化したスタイルで、一般のクリニックとはずいぶん違う職場風景の写真がとても印象的でした。私も在宅医療(訪問診療)を行っておりますが、ほとんどが老人介護施設に入所されてる方ばかりです。一方東京では施設入所のための費用が高く、やむを得ず在宅医療を受けている方も少なくないとのことで驚きました。在宅医療を行う上でどういう事に気を付けなければならないかを実際の例や様々なデータを元に説明があり、とても分かりやすい内容で、我々医師だけでなく、在宅医療を支える様々な職種のスタッフやまた支えるご家族方にも聴いて頂きたい素晴らしい講演でした。是非先生にはまた八代でのご講演を行って頂けたらと切に願っております。本当に有難うございました。

高齢者の方に「生きていても仕方がない」といわれぬよう、生きがいをもって生活してもらうためには、様々な職種のスタッフの協力が不可欠であり、多職種連携の必要性を改めて感じました。微力ではありますが、私もこれからまた勉強して頑張りたいと思います。

お勧め本です!先生からサインも頂きました!

先生サイン頂きありがとうございました。